鶏と山羊と犬

月・水・金の週3回更新します。






スポンサーサイト :: --/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告



平成28年11月15日・初猟の日 :: 2016/11/17(Thu)
待ちに待った!初猟の日!

狩猟仲間が私の楽園に来てくれました。
本日4名で鴨猟を行います。

半人前の私がリーダーとなり弟子と人生初の猟の方、鴨猟初の方を引き連れての猟となりました。
本当は、O師匠が参加される予定でしたが仕事となりお休みになりましたので私が指揮する事に、、、、、
大丈夫かいな?!って感じです。汗

2016111620 (2)

2,3池を回り、鴨が数羽
ホシハジロ等々なので、あまり深追いすることなく次に

続いて上記写真の池ですが、鴨が100羽付いていました。(※数えていませんが、水面に無数の鴨)

池の条件等があり、指揮官(私)の作戦ミスにより、、、、、一羽も獲れない

弟子に「インパール作戦だった」と罵られる始末

俺だって、ロンメル将軍ぐらいの指揮能力があればと悔やんだ、、、、、涙

※先が長いので作戦内容は割愛します。




そして、次の池
カルガモが8羽飛び立った!
T弟子が、池の脇から空気銃で鴨を狙撃したからである。

いつものように狙うが、「外れる!」
弟子のエアライフルは全く当たらない。
いつも外れた後、「調整が出来ていない」と言っている。(笑)

私、新人2名が土手の下で待ち、、、、、上空を飛ぶ鴨に、「ドキューン」「ドキューン」一斉射撃

全て、逃げて行った、、、、、、、

初日に5池、6池回り射手が4名も居て獲れないと、さすがに落ち込んでくる。(※初日が一番期待大の日であるからである。)
俺一人でやっていた単独猟の方が気楽で、ピンなら仕留めていたと勝手な事を考え始める。
「獲らないといけない」、「獲らせないといけない」と、何とも言えない強迫観念に自分自身が犯されていた。
なんとも、ケツの穴の小さい男だと自分自身感じた。

N師匠が前期最後の猟の前日、参加者のみんなに猪肉を最後に持って帰らせてあげたいとの思いの行動を思い出した。
(※改めて猟を仕切る人間の大変さを知ったのです。)



そして、次の池です。
鵜、カルガモなど20羽

土手の脇から、T弟子がエアライフルで狙撃・・・・「外れ」(※たまには、一発で仕留めろよ!笑)

鴨が驚き!飛び立つ

先ほどと同じように、私、新人2名が土手の下で待ち、、、、、上空を飛ぶ鴨等に、「ドキューン」「ドキューン」一斉射撃

2羽命中・・・・・・・・何とか当たりました。フ~

2016111620 (5)

そして鴨(カルガモ)を回収。
鴨は生きていたので、足を持ち、逆さにして首を切り、血を流し、息が止まれば毛の毟り方、内臓の取り出し方などを新人の方々に教えてました。
生きている鴨の首にナイフを入れるのは躊躇いがあり、「最初は管理者さん、やってください。」となったので、新人さんの手を私が握り、ナイフを首に入れたのでした。

本当に、勇気が必要だったと思います。
スーパーに行けば精肉された肉が売られているのに、それを自分の手で命を奪うのだから。
他人に命を奪わせる行為を金で解決させ、自分の手は汚さず、今まで生きてきたのだから。

半矢で息が有ったので、新人さんにとってはキツかった行為かもしれません。
だから、尚更、命を感じたと思います。

2016111620 (3)

腹の開け方も最初少しだけ私が行い、後は新人さんが行いました。
腸をパンクさせないように「ゆっくり」「ゆっくり」と声を掛けながら、新人さんは丁寧に行われました。
非常に上手に出来たと思います。

2016111620 (4)

それから、砂ズリの開きかたも教えて、パックリ広げて、内容物を洗い流し、ズリも完了!
心臓も切れ込みを入れて、中の血を洗い出すように伝え、丁寧な処理で完了!

一通り教えて鴨の処理について完了しました。
命を頂く事についてどこまで真剣に感じてくれているか分かりませんが、自分の手で感じたことを忘れないで欲しいと思います。


そして、次の池の話!

2016111620 (7)

次の池でも2羽命中し、鴨(ホシハジロ)が池に落ちました。
水路を上がり、水門まで寄せられた鴨を回収です。

新人の二人を見て、必死で鴨を追いかけ、必至に回収に向かっていた数年前の自分を思い出しました。
鴨撃ちは、落とすところまで考えないと大変なことになります。
良い参考事例となったのではないでしょうか?!

2016111620 (1)

そして、同じように処理を行い鴨猟終了。
鴨は新人の方々で持ち帰り解散となりました。

本当に疲れました。
事故を起こさせない為の注意点の数多くの口伝。
タバコのポイ捨て、薬莢の回収などを注意。
鴨を獲る事のプレッシャー。

私は過去、20名ほどの方々を抱えて仕事をしていました。
気苦労が絶えませんでした。

自分の限界を感じて現在好きな事をやっているのでした。
その時の限界を久しぶりに感じた一日でした。


  1. 自給自足の軌跡
  2. | trackback:0
  3. | コメント:0
<<平成28年11月16日・狩猟2日目 | top | 全国で狩猟解禁!>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nougyousuisinotoko.blog.fc2.com/tb.php/668-39de389e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。